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笹幸恵
2018.10.11 10:37日々の出来事

久しぶりに興奮。

うちの母親は高校時代からバレーボール一筋。
ママさんバレーも最近まで続けていた。
日本で開催されるワールドカップがあると、
テレビを見ながら大騒ぎ。
「よし、いけ!」
「拾え!」
「あああ~~~~ッ」

何でそんなに夢中になるのかと思っていたが、
いま、私は母親とそっくりになっている。
スポーツ観戦はほとんどしないのだけど、
女子バレーだけは別(あと新体操)。
昔はアタックして点が入るところだけしか
観ていなかったんだな、と思う。

昨日の世界選手権のセルビア戦はすごかった。
セルビアはこれまで1セットも落としておらず、
全勝している強豪チーム。
格上相手に第1セットは奪われたものの、
そこからの粘りがすごかったのですよ。
サーブで崩してリベロが拾いまくり、
長岡望悠や古賀紗理那がここぞというときに
決めてくれる。ベテラン荒木絵里香も
要所要所で締めてくれる。
「いけッ」
「そこだ~~~」
「よし、ブロード!」
興奮しまくりで、気づけば3-1で勝利!
久しぶりに良い試合を観ました。
今日のブラジル戦はどうなるかな。

新体操はなかなか地上波ではやらないので残念。
笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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